AI駆動開発で 業界構造を共に変えていく
新たな時代の開発プロセスを切り拓く、
AI駆動開発コンサルタント募集
Pick Up
業界に革新的な変化をもたらす技術とは?
人月依存から
脱却できない、
日本の開発現場
日本企業の開発現場では、いまだに人月頼みの体制が主流です。​
新機能追加や仕様変更のたびに人員を増やして対応することで、​
一時的にはスケジュールの遅れを防げても、結果的にコストが膨らみ、​
開発は長期化していきます。
最も深刻な問題は、​
エンジニア人材不足により人員増加が困難なことです。
人材育成も追いつかず、​個々のスキルにもバラつきがあります。
その結果、開発効率は向上せず、品質のばらつきや手戻りが頻発。
企業本来のスピード感やアジリティが損なわれています。
私たちが動かなければ、
変わらない。
求む、AI駆動開発コンサルタント
AI開発ツールの活用が近年検討され始め、人材不足の解消、
開発効率と品質向上に解決の糸口が見え始めています。
しかし多くの企業では、AI開発ツールの急増によって
選択肢を絞り込めず、
AI駆動開発体制に向けた
技術理解や利用環境の整備まで
漕ぎつけていない現状があります。
さらにその先には、
開発組織ごとの異なる技術的作法や
運用ルールの標準化が必要であるなど、
多くの課題が山積しています。​
その結果、AI開発ツール活用は
個人レベルの限局的な活用に留まり、
未だに目先の人材不足に苛まれています。
そのため、検討導入から現場定着までを一貫して伴走支援し、​AI開発ツールを“使える仕組み”として根付かせることが、
日本の開発プロセスを変革する鍵と言えます。
その推進役を担うのが、AI駆動開発コンサルタントです。
私たちは、この状況を
本気で変えたいと考える
会社です。
Howto solve it
ULSコンサルティング株式会社は
「国内初」のDevinパートナーシップ締結企業です。
米Cognition
AI社が2024年12月に一般公開したDevinは、人間の開発者と同様に開発作業を行うAIエンジニアです。自然言語による作業依頼を理解し、開発の段取りを考え、必要な各種ツールを操作し、設計やコーディング、テスト、デプロイなどを自動で行います。既存システムの調査やドキュメントの作成にも対応できます。
Devinは、これまで人手に依存していたシステム開発作業のあり方を一新し、自動化により少数精鋭チームでの大規模システム開発を可能にします。
What AI Consultant?
AI駆動開発コンサルタントが担うミッションとは?
Devinのような自律型AIエージェントを活用して、以下を実現することです。
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01
お客様の開発プロセスを
根本から変革すること​ -
02
人月依存構造からの脱却​
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03
企業本来のアジリティを
取り戻すこと​
- ・AIエージェント環境構築、トレーニング
- ・AIエージェントを活用した業務アプリケーション開発のPoC、伴走支援
- ・AIエージェントファーストな開発プロセスの再設計
Partnering for AI-driven success
パートナーとして伴走し、
AI駆動開発体制の成功を共に
実現します。
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人員不足の常態化
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実装品質が低く、手戻りが多い​
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少しの修正でも膨大な時間が必要
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適時リソース増強が可能
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指示さえ明確なら、高品質のアウトプット
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AIによる超高速な修正が可能
Why we stand by you
お客様だけでは難しい、だから私たちが支える。
Before
お客様単独で
進める際の課題
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技術選定・導入設計の難しさ
AIエージェントの技術進化は速く、どの技術をどの範囲で導入すべきか判断が難しい。試行錯誤の結果、開発コストだけが膨らむケースも多い。
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基盤整備やナレッジ管理整備の遅れ
経験・ノウハウ不足により、開発基盤やナレッジ管理の整備が十分に進まない。加えて組織間共通ルール合意に難航しやすい。
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現場定着・運用フェーズでの停滞
導入までは進んでも、現場が使いこなせず「一部の試験運用」で止まる。結果、事業成果に結びつかない。
After
ULSコンサルティング
が解決
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最適な技術選定と導入設計を短期間で実現
目的設計からPoCまで一貫して支援し、適用すべきAIと範囲を明確にします。無駄な試行錯誤や過剰投資を抑え、短期間で価値検証できる体制を構築します。
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基盤・ナレッジ管理を現場に即して整備​
現場と組織の状況を踏まえ、運用ルールやドキュメント、テンプレートを策定して合意形成を支援します。ナレッジの形式知化と自動化により、継続的に運用できる基盤を早期に確立します。
-
現場定着と事業成果につなげる伴走支援
教育・ハンズオン、定着施策、KPIによる効果測定を段階的に実行し、現場が自走するまで伴走します。「試験運用で止まる」ことを防ぎ、実運用・事業成果へつなげます。
difference
ULSコンサルティングだから、実現できる。
AI駆動開発の最前線を切り拓く存在として。
日本市場での啓蒙活動と、先進AIエージェントの知見。その両輪で業界の次なる進化をリードしています。
「AI駆動開発コンソーシアム」
共同設立と運営に参画
AI駆動開発をさらに日本市場に普及させるためには、企業の枠を超えたコラボレーションが不可欠であると判断し、本コンソーシアムを共同で設立しました。
米Cognition AI社と「Devin」を
日本のエンタープライズ市場に共同展開
いまだ人月ベースの受託開発モデルを脱しきれていない日本国内の業務システム開発のあり方を刷新し、新しい内製開発モデルを推進します。
ビジネスとテクノロジーは不可分です。ビジネスを変革するためには、ビジネス課題を深く理解し、最適なテクノロジーを組み合わせる必要があります。ビジネスの成果に関心を持たないエンジニアやシステムの実装を知らないコンサルタントでは変革のパートナーは務まりません。
必要なのはビジネスとテクノロジーの精通したプロフェッショナルです。
お客様と同じ目線、同じ熱量を持ち、お客様とともに新しい価値を創造する。それが創業来、私たちが貫くコンサルティングスタイルです。
お客様の課題を「自分ごと」として捉える。誰よりも強い当事者意識(オーナーシップ)を持つ。困難に直面しても、諦めることなく最後までやり抜く。
提言やアドバイスに留まる第三者的な関わりではなく、ともに汗を流す仲間としてプロジェクトを成功に導きます。
あなたがキャリアとして選び、
手にする「価値」
AI駆動開発を推進し、
企業変革をリードする
市場価値の高い
人材になれる。
AI駆動開発コンサルタントは、
単なる技術者ではなく、
企業の開発プロセスを変革する専門家です。
最前線での実践を通じて経験を積みながら、
社会的課題の解決にも貢献できます。
技術理解と業務設計の両方に精通することで、
希少性の高いスキルを身につけ、
市場価値を飛躍的に高められます。
そのキャリアを歩んでいる仲間を紹介します。
Introduction
あなたと共に成長するチーム
AI駆動開発推進室の紹介
所属部署のご紹介をします
AI駆動開発推進室
日本のエンタープライズIT開発を本気で変えたい人へ。
私たちは2025年10月から「AI駆動開発推進室」を立ち上げ、DevinのようなAIエージェントを活用した新しい開発スタイルに挑戦しています。
まだ誰もやったことのない領域だからこそ難易度は高いですが、得られる経験と成長は圧倒的。
正解のない中で試行錯誤を重ね、開発の仕組みそのものをつくり上げていく、そんな挑戦がここにはあります。
AIと共に未来の開発を形にしたい、変化を楽しみたい。
そんな仲間を待っています。
あなたの挑戦が、
日本のIT開発を変える第一歩になるかもしれません。
室長 山河 征紀
When we move, the industry changes